あざといくらいが丁度いい?

TVアニメも好評を博している

そんな艦これの動きとしてはオンラインゲームから、次に書籍展開へと軸足が次のステージへと移行していき、今年2015年1月期からはTVアニメとして放送されている。絶賛視聴している人も多いだろう。ネットではお馴染み、放送直後には作品に対しての感想が列記している。中にはゲームという性質上の中で、おそらく多くのユーザーがしているであろう課金という言葉を、惜しげも無く使用している。ゲームでは艦娘たちを手に入れるためにはアイテム購入としてネットでお金を払うことでガチャを回して、目当てのカードを手に入れられるようにお金を徹底的につぎ込んでいる。やりすぎるとその後の生活が営めなくなるといった問題もあるため、大体のユーザーが限度を持ってプレイしなければならない。またこの課金というシステムがあるからこそ、18歳未満のプレイは出来ないというのも一因として挙げられている。

TVアニメも放送されてつい最近最終回が発表されたが、その直後に続編製作が決定するという報せが告知される。それを見て思ったのは、『まぁ当然だろう』と少し冷めた見方をしてしまったものだ。何せどう考えても1クール放送で終わらせるような作品ではない、作品としても評価されているため今後益々成長が期待されているだけ合って、KADOKAWAも熱心に力を注ぎ込むのは自明の理というもの。ただ艦これという作品はすこしばかりあざとすぎるだろうという部分もあるのは否めない。その分力を注ぎ込んでいると思えばそれまでだが、何と言ってもゲームはもちろん、TVアニメでも登場してきた声優という存在も少なからず強い影響力を持っている。

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人気声優の拠り所

今でこそ声優がゲームに声を当てるのは普通になっている、ゲーム市場がコンシューマーからスマホやPCなどのゲームへと移行を見せている中でとにかく売上を伸ばそうと躍起になっている感がある。その中で集客力を挙げる一因として挙げられる声優というのも大きいだろう。ここでいうところの艦これについては、出演している声優たちは第一線で活躍している人たちばかりとなっている。それも誰もが知っているような人ばかりとなっているのだが、ココには少しだけ面白い特徴があったりする。

声優というのは主演キャラを演じる以外の脇を務める人たちは複数の役柄を演じる時もある。そのため特に人気を集めている声優さんについては、多い人で艦娘を10役演じている人もいるという、仕事としてみればありがたいくらいだろう。そのため、一体どれくらい役を演じているかによってある意味誰がどれくらい人気で、根強くも心強いファンというものを作品に呼び込めるかを読み取れる。それが艦これについてはやり過ぎたために運営が一時麻痺する状態に追い込まれるという嬉しい悲鳴を上げる結果を導いたわけなのだが。

複数キャラを演じると言うのはよくある話だが、さすがに1つの作品で10人もの役柄を演じるというのはどう考えても多すぎると思うが、そんなことは関係ないのかもしれない。はっきり言ってしまえば企業としても巨万の富をもたらしてもらえればそれだけ良いサービスが出来るという原理にも繋がる。課金というシステムがネックかも知れないが、その点を問答にするのは段々と難しくなる時代になっているのかもしれない。

流行りの擬人化

今後としても

艦これの今後を独自視点から考察してみると、やはり一番の懸念としては本家のブラウザゲームがいつから新規ユーザー登録規制が解除されるかが鍵となるだろう。そもそもこの一点が重要になってくる、ゲームがしたいのに出来ないという人は事実としているはず。いくらメディアミックス展開がされているからといっても、それが原動力になるとは限らない。ただブラウザゲームなりの問題点である課金システムがあるから気軽にできない、という悩みもある。こちらについては結局は経済的に余裕があれば徹底的に行うことが出来るため、大学生などで熱心にやっていても毎月出せる額は大抵決まっている。

また18歳未満のプレイできないユーザーに対してもどうするかが焦点となる。こうした状況になっているため、2015年8月にはPS Vitaでコンシューマーゲーム化する予定も立っているため、密かに楽しみにしている人もいるだろう。古参はもちろん、新規ユーザーでいまだゲームが出来ていない人はコンシューマーゲームの登場を心待ちにしている状況下で、どのようなシステムが採用されるかが気になるところ。ただ実際のブラウザゲームとは異なるシステムなのは間違いないため、そうした違いなどをどのように埋めて万人向けにするかも気になる。

まだ今年1年はしばらく保つことが予想される、続編のTVアニメも制作が決定しているため今後いかに商業展開していくか見どころだ。

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萌えと擬人化の遭遇